ダイバーシティを活かす組織変革の進め方
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人の内面的な認知的多様性を活かし合うことで健全な議論の衝突を創出
昨今、女性管理職比率や外国人比率などの指標が脚光を浴びています。そのような人口統計学的多様性も重要である一方で、人の内面に着目した認知的多様性も重要だと言われています。
例えば、良い意味で興味関心に従って無責任に意見を言える人、ある程度自分の中で実現可能性・リスクなどを考慮した意見が出来る人、合理的に白黒はっきり判断をすることが得意な人、全体の意見を上手く汲み取り昇華できる人など、多様な個性が集まることで、議論の中で健全な衝突が生まれ、意思決定の質を高めることができます。
しかし重要なのは、認知的多様性が高い組織であっても、お互いに活かし合うマインドセットが醸成されていなければただカオスになってしまい議論の生産性は下がってしまいます。
relateは、FFS理論を基に認知的多様性の高い組織創りの支援のみならず、活かし合う文化創りに向けたプログラムを提供しています。
健全な衝突を組織の中で起こし、組織の活性化を図りたい方は、ぜひご相談ください。