レゾナックの急成長を支える“異質人材”の活かし方~組織にダイナミズムを生むための相互理解~ (2025/06/04)
受付中

2025.06.04(水) 12:00〜13:00 (1時間)

レゾナックの急成長を支える“異質人材”の活かし方~組織にダイナミズムを生むための相互理解~ (2025/06/04)

レゾナック・ホールディングスCHROの今井様をお招きして、弊社取締役の古野との対談を開催いたします

■セミナー概要

昭和電工と日立化成という大手日本企業同士の合併を通じて誕生した、レゾナック・ホールディングス。
グランプリを含め、2023年から3年連続で日経統合報告書アワードを受賞しており、トップマネジメントの明確なメッセージや、事業戦略と連動した人事戦略等で、とりわけ人事業界において大変注目を浴びている企業です。

戦略自体がコモディティ化する中では、「経営陣の”やり切る”覚悟」と「経営陣を支え将来を引き継ぐ人材育成」こそ差別化要因であるとして、自由な越境・連携からイノベーションを生み出す”共創型人材”創出を掲げ、経営一丸となって新たな文化・組織づくりに邁進しています。

本ウェビナーでは、レゾナック・ホールディングスCHROとして人的資本経営に先陣を切って取り組んでおられる今井のり様をお招きし、レゾナック・ホールディングスにおいて人材理解・組織編制のベースとなっているFFS理論の第一人者である、relate取締役古野を交え、考え方の異なる異質人材がもたらすイノベーション、一人ひとりの個性を最大限に活かした組織変革について、お話しいただきます。

イノベーションの創出や組織運営・組織変革にお悩み/ご関心のある、経営者・人事・事業責任者の方に、ぜひご参加頂ければと思います。

■登壇者プロフィール

今井 のり氏
レゾナック・ホールディングス 取締役 常務執行役員 最高人事責任者(CHRO)

慶応義塾大学理工学部卒業後、旧日立化成に入社。 経営企画、オープンイノベーション、米国駐在(営業)、蓄電池やモビリティーなど複数事業の企画・事業統括を経て、旧日立化成で2019年執行役に就任。昭和電工との統合では、旧日立化成側の責任者としてリード。

ビジネスパートナーとしてのHR改革などを推進しながら、パーパス・バリューを基に新しい企業文化の醸成、事業戦略にマッチした人材育成に注力。

古野 俊幸
relate株式会社 取締役

新聞社、フリージャーナリスト、出版社を経て、1994年にFFS理論を活用した最適組織編成・開発支援のための会社を設立して、現在に至る。 現在まで約1,000社以上の組織・人材の活性化支援を行っている。

チーム分析及びチーム編成に携わったのは65万人、約6.5万チームであり、チームビルディング、チーム編成の第一人者。主な著書に「宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み」(日経BP)、「組織潜在力」(共著、プレジデント) 等がある 他多数

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